地すべり災害が発生した森林地帯におけるドローン(UAV)レーザー測量の計測成果
2019年04月26日
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■3D測量・3次元測量システム
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ドローン(UAV)搭載型レーザースキャナ測量
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■GNSS(全地球航法衛星システム)測量
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スタティック法
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■使用機器:ハードウェア
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TDOT(アミューズワンセルフ)
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HiPer V(トプコン)
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HiPer SR(トプコン)
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■使用機器:ソフトウェア・アプリケーション
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TREND-POINT(福井コンピュータ)
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■ドローン・UAV・無人航空機
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Matrice 600 Pro(DJI)
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Phantom 4 Pro(DJI)
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■アート総合設計について
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実績紹介
(株)渡辺兄弟工業さんよりご依頼いただき、地すべり災害が発生してしまった静岡県浜松市天竜区春野町の一級河川不動川沿いの森林地帯にて、ドローン(UAV)搭載型レーザースキャナを用いた測量を実施しました。

地すべりの影響から河川護岸が崩壊してしまっているのですが、発生箇所がまだ特定ができていないとのことから、目視によって想定できる範囲内での事前計測となりました。

標高差が大きく、倒木などもあるため、既存の計測方法ではコストと時間がかかり、困難な作業が強いられます。
また地すべりが発生してしまっているため、当該地へ進入しての作業には危険が伴います。
ドローン空中写真測量でも、樹木が生い茂っているため地表面をとらえることは不可能ではないでしょうか。

ドローン(UAV)レーザー測量では、草木の伐採や倒木の除去などの作業をすることなく、空中からレーザーを照射し、地表面や地物に反射した3次元データを短時間で高精度に取得することが可能です。
今回の計測では、おおよそ4.5haの範囲で、約600万点の3D点群データを取得しました。

縦断面をみてみると、高密度に地表面データを取得できたことがわかります。

ドローン(UAV)レーザー測量は、いち早く現況地形を取得して3次元化することで、安全性を確保しながら、詳細な情報を迅速に得ることができ、作業効率と生産性を向上させる有効な手段となります。

地すべりの影響から河川護岸が崩壊してしまっているのですが、発生箇所がまだ特定ができていないとのことから、目視によって想定できる範囲内での事前計測となりました。
標高差が大きく、倒木などもあるため、既存の計測方法ではコストと時間がかかり、困難な作業が強いられます。
また地すべりが発生してしまっているため、当該地へ進入しての作業には危険が伴います。
ドローン空中写真測量でも、樹木が生い茂っているため地表面をとらえることは不可能ではないでしょうか。
ドローン(UAV)レーザー測量では、草木の伐採や倒木の除去などの作業をすることなく、空中からレーザーを照射し、地表面や地物に反射した3次元データを短時間で高精度に取得することが可能です。
今回の計測では、おおよそ4.5haの範囲で、約600万点の3D点群データを取得しました。

縦断面をみてみると、高密度に地表面データを取得できたことがわかります。

ドローン(UAV)レーザー測量のメリット
・植生地帯や森林地帯でも、伐採せずに地表面データを取得できる。
・小地形の計測に対応できる。
・対空標識や基準点の設置が不要である。
・危険箇所に立ち入らなくても計測ができ、安全である。
・工期が短縮される。
・航空レーザー測量よりも安価
ドローン(UAV)レーザー測量は、いち早く現況地形を取得して3次元化することで、安全性を確保しながら、詳細な情報を迅速に得ることができ、作業効率と生産性を向上させる有効な手段となります。
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